東北大学医学部 教室員会

活動報告

令和7年度 委員長 唐澤秀明 総合外科

 今年度も教室員会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。昨年に続いて委員長を務めさせていただきましたが、この稿を書くにあたり、改めて今年の活動を振り返ってみました。大きなことができたわけではありませんが、病院・医学部に対して継続して皆さんの意見を集約し、申し入れを続けてきました。かつては採血や点滴まで医師が行っていた大学病院でも、着実にタスクシフトは進んできています。血培採取や患者移動も看護師が担ってくれるようになってきました。今後は、メディカルアシスタントのさらなる業務拡大やAIの活用が一つの方向性になるのではないかと思います。 CT混雑の問題に関しては、正直申し上げて画期的な改善には至っていません。現状のキャパシティはほぼ限界に達しており、外注を増やす以外に大きな打開策はないのが現状です。皆さんの地道なご協力が、オンライン予約の円滑化につながりますので、定期画像フォローなどは近隣施設をご紹介いただけますと助かります。私自身、この半年で70件以上依頼してきましたが、患者さんの評判も悪くなく、電話での調整もそれほど大きな負担ではありません。引き続きご協力をお願いいたします。 研究関連についても、少しずつではありますが改善が見られます。研究費の案内メールは届いていますでしょうか。医学部の新しい「研究関連情報ポータル」にログインした方に配信されるようになりました。すべてを丁寧に読む必要はなく、必要な情報を拾っていただければ十分かと思います。また、シングルセルRNAシークエンスのコアファシリティ整備についても相談を進めています。 教室員会の活動としては、スポーツ大会も引き続き開催されました。今年は久しぶりに大きなけが人もなく終えられたのではないかと思います。新たに始まった釣り大会も盛況でした。 委員長としての2年間に加え、その前を含め約10年間教室員会に関わってきましたが、多くの先生方と知り合うことができ、診療や研究の枠を超えたつながりを持てたことに感謝しております。本年度をもって委員長を退任いたしますが、今後とも教室員会の活動へのご協力をよろしくお願いいたします。皆様ありがとうございました。

令和6年度 委員長 唐澤 秀明 総合外科

 平素は教室員会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 これまでの歴代委員長は毎年テーマを決めて活動されておりましたが、私は委員長を務めるにあたり敢えて決めない事にしました。これをやるぞ、と言うのが無かったのもありますが、むしろその時々の問題点、また皆さんからの要望に柔軟に対応するのが良いのではと考えたからです。昨年の活動の詳細は各部局の活動報告・教室員会だよりをご参照頂ければ幸いですが、病院長懇談会について少し触れたいと思います。皆さんからのアンケート結果をもとに診療における問題点を病院上層部と議論する貴重な機会ですが、昨年は主に働き方改革・タスクシフト・CT検査などに関して話し合いました。働き方改革に関しては初年度でもありお互い手探りな部分がありましたが、会議を重ねることでタスクシフトは少しずつ進んできていると思います。看護師によるコロナ・インフルの検体採取を認めて頂いたのは大きな一歩と思いますし、化学療法時の末梢確保・CVポート穿刺も拡大されてきました。患者搬送に医師が付き添うことも減ったと思います。一方でCT検査の逼迫は大きな課題で、数年来話題にしていますが、いまだ解決には至っていません。利用者側の不便とともに放射線部の負担も大きく、何とか良い方向に進むように今後も継続して相談していくつもりです。研究科長との懇談会では、国際卓越研究大学認定に関して情報提供頂きました。魅力ある話が多かった一方で、「研究エフォート50% 以上」も求められますので、研究時間の確保のために業務の効率化が必要です。倫理手続きなどの簡略化はお約束頂きましたし、今後もより良い研究活動に繋がるように議論を続けていければと思っています。 令和6年度の活動を終えるにあたり、副委員長の豊原敬文先生・前川正充先生、書記局長の大西詠子先生に厚く御礼申しあげます。また各部長の先生方(福祉厚生部:重田昌吾先生、運動部:野津田泰嗣先生、広報部:鎌田ことえ先生、教育問題対策部;横川裕大先生、研究問題対策部:諸井林太郎先生、診療問題対策部:青木修一先生、管理運営検討委員会:長澤 将先生)、2週間に1回開催された役員会議にご出席いただいた役員の先生方には、日常業務でお忙しい中、本当にありがとうございました。 令和7年度も、私が委員長を務めさせて頂きます。規定により今年が最後になりますが、持ち越した課題も多くありますので、皆さんの声を聴きながら取り組んでいきたいと思います。これからも教室員会の活動に御理解・御協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。

令和5年度 委員長 後岡 広太郎 循環器内科

 平素は教室員会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 令和5年度の教室員会の活動としては、テーマを「改革2023」とし、教室員の皆さんが様々な領域で活躍頂けるように支援できないか、役員の先生方を中心に様々な活動を行いました。詳細は各部局の活動報告・教室員会だよりをご参照頂ければ幸いですが、既に、診療や研究の問題に対しては病院・大学執行部のご高配により、改善策が実行されている事案もあり嬉しく感じています。また、COVID-19により中断されていたスポーツ大会やコンサート等の行事を開催することができました。次年度以降になりますが、更新予定のコンビニエンスストアやカフェ出店に関して2021年に実施したアンケートを基に教室員の皆様のご希望に添うような内容を基本計画に盛り込むよう活動を行いました。教室員会の増収・支出の最適化も行いました。 いつも的確にサポートしてくださった副委員長の唐澤秀明先生、前川正充先生、書記局長の佐藤大樹先生には厚く御礼申しあげます。また教室員会の活動に時間を割いてくださった各部長の先生方(福祉厚生部:重田昌吾先生、運動部:山村明寛先生、広報部:鎌田ことえ先生、教育問題対策部;柿坂庸介先生、研究問題対策部:豊原敬文先生、診療問題対策部:青木修一先生、管理運営検討委員会:長澤 将先生)、2週間に1回開催された役員会議にご出席いただいた役員の先生方には、日常業務でお忙しい中、本当にありがとうございました。また活動の多くは事務局の皆様(菊地さん、山村さん、佐々木さん)の手厚い支援によって行われました。1年間、素晴らしい皆様とご一緒にチームとして活動できたことを、有難く感じております。 教室員会の活動は1946年(昭和21年)から始まり、会員総数は1,000名を越える巨大な組織です。その活動は星陵地区において様々な影響を与えることが可能です。私達の環境をより改善するために、是非教室員会を活用していただき、星陵地区を更に発展させて頂ければ幸いです。 令和6年度は、総合外科の唐澤秀明先生が教室員会委員長に就任されました。これからも教室員会の活動に御理解・御協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。

令和4年度 委員長 多田 寛 総合外科

 いつも教室員会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 コロナ禍も3年目となり、最近こそコロナ明けのムードになっておりますが、いろいろとまだ制限があった令和4年度の教室員会の活動としては、テーマを「WorkHack」とし、教室員の皆さんが抱えている問題を1つでも多く解決して、やりがいのある仕事に純粋に取り組めるようサポートをすることを目指して活動してまいりました。 今年度も役員の先生方を中心にご尽力いただき多くの活動を行うことができました。詳細につきましては各部局の活動報告をご参照いただければと思いますが、研究面でニーズの多かった医療統計サポートについて、株式会社データシードとの提携による医療統計サポートサービスの開始や、医師の働き方改革が2024年4月に迫っている中での医局長を対象とした働き方改革ワークショップ・セミナーの開催、また教育問題対策部の柿坂庸介先生が中心となって、東北医学会雑誌 症例報告部門の設置、若手を対象とした英語論文補助金事業、辛酉会学術奨励賞の設置など多くのことを開始することができました。また、福祉厚生部の大西詠子先生のご努力による院内コンサートの開催やキッチンカーの導入、院内空間デザインの提案、など、楽しく働けるような環境整備も進められたかと思います。みなさんが楽しみにされていた教室員会のスポーツ大会は、コロナ禍の影響で駅伝大会のみとなってしまいましたが、今年こそ、またあの熱い大会が再開できるよう祈っております。  また、教室員会のホームページに“教室員の声”を設置し、教室員のみなさんの要望などを受ける窓口を作ってみました。投稿は少なかったのですが、、、そこに有田龍太郎先生よりご投稿いただいた星陵キャンパス内に花やハーブを設置して皆さんの心を癒やすご提案は、現在計画中の艮陵同窓会150周年記念庭園への参画に繋がりました。医学系研究科、病院とも教室員会の要望に対してとても真摯に向き合って頂けますので、是非それを生かして今後も教室員のみなさんより多くのご要望を頂ければと思います。  いつも魅力的なアイデアやご助言でサポートしてくださった副委員長の志賀卓弥先生、後岡広太郎先生には厚く御礼申しあげます。またお忙しい中、教室員会の活動に時間を割いてくださった各部局長の先生方(診療問題対策部 志藤光介先生:働き方改革など診療問題のみならず多方面にわたって鋭い御意見を頂きました。教育問題対策部 柿坂庸介先生:本当にたくさんのアイデアを頂き、多くの事を実現させる実行力は素晴らしかったです。福祉厚生部 大西詠子先生:コンサートの素敵な動画作成や院内環境のアンケート・ご提案など働きやすいワクワクする環境整備に繋がったと思います。研究問題対策部 吉川雄朗先生:医療統計サポートの開始に携わっていただき、教室員のみなさんのニーズの多かった問題の解決の一つとなり、教室員の先生方の研究推進に役立ったと思います。広報部 山村明寛先生 ついつい最後まで読んでしまう充実した教室員会だよりやホームページのリニューアルなどご尽力いただきました。管理運営検討委員会 唐澤秀明先生:病院長、研究科長との懇談会のご準備膨大な原稿の取り纏め、大変だったかと思いますが多くのみなさんにみて頂けました。)、ほぼ毎週開催される役員会議にご出席いただいた役員の先生方には、日常業務でお忙しい中、本当にありがとうございました。また活動の多くは事務局の菊地さん、山村さん、佐々木さんの細やかなサポート、リマインドによって行うことができました。素晴らしい皆様とご一緒に仕事ができ、本当に感謝申し上げます。 最後になりますが、現在、教室員会の会員総数は1,075名と非常に多く、日常業務や研究、教育、環境改善に対する多くのアイデアがまだまだ眠っていると思います。私達の働く環境をよりよくするために是非教室員会を活用していただき、東北大学医学系研究科、東北大学病院をブランディングしていって頂ければと思います。これからも教室員会の活動に御理解・御協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。

令和3年度 委員長 大田英揮 放射線診断科

 平素より教室員会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。  コロナ禍2年目となった昨年、教室員会の活動も「制限」から少し「前進」していくことを目指し、取り組んで参りました。令和3年度のテーマは「スマートライフ」とし、コロナ禍で業務が煩雑になる中、可能な限りデジタルツールを活用することを目指してきました。  デジタル活用の事例としては、キャリアアップセミナーのライブ・アーカイブ配信、英文校正(Editage)の教室員割引制度の導入、たなばた・クリスマスコンサートのYouTube・院内テレビ配信、Google Formsを用いた投票システム・各種申し込み、オンラインマラソン・駅伝大会の開催などがあります。また、教室員への情報提供として、大学が導入している Google Workspace プラットフォームの活用法を連載コラムとして紹介しました(福祉厚生部,前川先生執筆)。その他、今年度からの特筆すべき試みとして、八重樫医学系研究科長からご提案をいただき、Tohoku Journal of Experimental Medicineの元編集長である柴原名誉教授に個別対応で論文執筆指導をしていただけるシステムを構築しました。その他の活動についても枚挙に暇がありませんが、詳細は、各部局からの活動報告をご参照いただければ幸いです。  令和3年度は、艮陵同窓会150周年史の編纂が重なった年であり、改めて教室員会の歴史を振り返る機会となりました。昭和21年に教室員会が設立された当初の目的は,「会員の勤労条件を維持または改善し,その経済的および社会的地位の向上を図るとともに、研究の自由を確保することによって医学の進歩に貢献し、以って文化国家の建設に寄与しよう」というものであり、労働組合としての性格を有していました。教室員会の活動は教室員にとって、直接的・間接的に環境改善をもたらすものですが、「教室員会に所属するメリットが感じられない」「組合的・政治的活動を好まない」といった声が聞かれるのも事実です。前者については、教室員会の今後を考えるにあたって非常に重要な課題です。教室員会は、病院および医学系研究科の執行部との対話ができる貴重な組織であり、執行部も私達の意見を真摯に受け止め、対応を考えてくださっています。その点では、決して活動を停滞すべきではないのですが、一方で日常業務に忙殺されている教室員は、なかなか環境を整えるような活動まで手が回らないのも事実です。また、何か言ってみたところで何も変わらないのではないかという諦念やそもそもの無関心もあるかもしれません。また、教室員になることの実利を感じにくい現状も大きな問題です。令和3年度は上記の通り論文校正のインセンティブを獲得するシステムや、個別論文指導システム、セミナーのオンデマンド配信などのシステムを構築することができましたが、継続的なメリットを享受できるようなアイデアが、今後の教室員会運営に必要になってくるかもしれません。後者については、教室員会執行部が行う会議の名前を「書記局会議」から「役員会議」に変更しました。これまで、私を含め、現在の執行部経験者の多くが、初めて「書記局会議」という言葉を目にしたときに、政治的思想を連想し、とまどいを感じたとの声を耳にしてきました。諸先輩方が使われてきた伝統的な言葉ではありましたが、あえて固執せずに今後の世代の先生方が違和感なく執行部に参加できるようなシステムにしたいと考え、令和3年度に変更いたしました。  令和3年度には制約の中でも可能な範囲で様々な活動を行ってきましたが、継続課題もいくつか残して令和4年度に引き継ぐことになりました。目下進行中であるのは、教室員会ホームページ改訂と、ホスピタルモールを中心とする空間デザインの提案です。引き続き教室員の皆様のご意見およびご協力を賜り、東北大学病院が掲げるwell-beingを体現し、私達の職場環境がよりよいものになっていくことを願ってやみません。  最後になりますが、委員長の多くの不手際に温かいサポートをしてくださった副委員長の多田先生、後岡先生、適切な意見とともに活動へのドライビングフォースを与えてくださった唐澤先生、斬新かつ美しいアイデアと構成でオンラインコンサートを盛り上げてくださった大西先生(福祉厚生部)、マルチタスクを次々に卒なくこなしてくださった荒田先生(教育問題対策部)、研究問題を真摯にとらえ多方面と交渉してくださった宮内先生(研究問題対策部)、経営的視点から課題を鋭く捉えてくださった志賀先生(管理運営検討委員会)、コロナ禍で活動が難しい中でオンラインスポーツ大会開催を達成してくださった安藤先生(運動部)、充実した内容の教室員会だより編集にご尽力してくださった齊藤涼子先生(広報部)、病院長懇談会に向けて綿密なデータ解析と意見の取りまとめに奔走してくださった山村先生(診療問題対策部)、お名前を紹介しきれませんでしたが執行部として各部局で活動してくださった先生方、本当にありがとうございました。また、常に抜かりなく教室員会活動を影で支えてくださった事務局の菊地さん山村さん佐々木さんにも、大変感謝しております。  今後とも、教室員会の活動にご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。                       

令和2年度 委員長 田畑雅央 産業医学分野

 令和2年度の教室員会は、COVID-19のまん延に伴い、様々な活動を縮小せざるを得ませんでした。各種行事を楽しみにされていた会員の皆様におかれましては、深くお詫び申しあげます。 その中でも、会員に何らかの支援ができないかと考え、入職したばかりの1年目初期研修医のオリエンテーションの多くがオンライン講義となったことから、教育問題対策部を通して自宅の通信環境が整っていない研修医に対して、モバイルルーターの貸与の支援を行いました。教員の側ではオンライン講義のノウハウが少ないという声があり、5月にオンラインによる学生指導に関する講演会を緊急開催しました。また濃厚接触者となり自宅待機となった会員に、災害時扶助基金を元に些少ではありますが支援を行いました。これには規約の改定を要したため、総会での承認をいただきました。ご協力いただき感謝申しあげます。 福祉厚生部(後岡広太郎部長) たなばたコンサート、ひなまつりコンサートは中止とさせていただきました。病院長との懇談会等で、職員の配偶者への配慮等について積極的に意見していただきました。また辛酉会との懇談会でも、様々なアイデアを出していただきました。実現すると本当に便利になると思います。 運動部(重田昌吾部長→熊谷祐作部長) 今年度はCOVID-19の状況を見て開催を検討していましたが、状況が読めず全て中止とさせていただきました。楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんでした。 広報部(岡本宏史部長) COVID-19の状況の中、教室員会だよりを予定通り5号発行していただきました。部長はじめ執筆担当者のご協力もあり遅滞なく発行できました。バックナンバーは教室員会ホームページから閲覧可能です。 教育問題対策部(荒田悠太郎部長) 5月にオンライン授業や実習のオンライン化が急速に進んだ一方で、教員側のノウハウがない状況を危惧し、教員設計やeラーニングがご専門の熊本大学教授システム学研究センター・大学院教授システム学専攻長の鈴木克明教授を招いてウェブセミナー「オンラインによる学生指導のあり方」を開催してもらいました。またその他ハラスメントに関する講演会や診療支援ツールの説明会、研修医へのサポートやベストティーチャーアワード等色々と行っていただきありがとうございました。また教室員会のIT化についても大きな力を発揮していただきました。 研究問題対策部(白戸崇部長) 教室員会キャリアアップセミナーとして11月5日及び1月19日に医学分館と共催で、英語論文執筆セミナーをオンライン開催していただきました。その他WEBアンケートでは色々な意見を集約していただき、研究科長との懇談会等で報告していただきました。 診療問題対策部(唐澤秀明部長) 教育問題対策部と共催で教室員会キャリアアップセミナー~ハラスメントに関する講演会「知らずにハラスメントをやってしまわないために」~を弁護士の神坪浩喜先生をお招きして開催していただきました。また非常に詳細な診療に関するアンケートを行っていただき、分析して病院長との懇談会に議案として提出していただきました。結果は教室員会だよりvol. 20 No. 3に掲載されています。診療支援システムに関する質問に対してはメディアカルITセンターより詳細にご回答いただき、診療支援端末のトップページに掲載されております。 管理運営検討委員会(志賀卓弥部長) 例年通り、病院長・医学部長・研究科長・医学部及び病院事務・辛酉会との懇談会を実施しました。詳細は教室員会だよりに掲載しました。 部長の志賀先生は広い分野にわたる豊富な知識で、私達をサポートしていただきました。 令和2年度のテーマは「KAIZEN2020」でした。私自身の怠慢やCOVID-19のため当初考えていたようには行かず、各部長や、会員の皆様のご協力のおかげで何とか1年間やってくることができました。その中で教室員会業務もこれまでと変えざるを得ず、対面会議はなくし、また投票はgoogle form等を使用してできるだけ効率よく進めるようにしました。これもひとえに、優秀なスタッフと会員の皆様のご協力のおかげと感謝しております。思うに、一番KAIZENされたのは私なのかもしれません。 副委員長としてサポートいただいた多田寛先生、大田英揮先生、書記長を快く引き受けていただいた宮内栄作先生、各部局の部長、役員の方々には深く感謝申し上げます。 これまでにない状況の中、サポートしていただいた事務局菊地様、山村様、佐々木様にも感謝申し上げます。 1年間、本当にありがとうございました。これからも教室員会をどうかよろしくお願いいたします。                          

令和元年 委員長 徳永英樹 産科・婦人科

 教室員会会員の皆様、日頃より当会の活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。 元号の変わり目にあたる年度に委員長を拝命し、始めはつい平成と令和と混乱していました が、新しい元号にようやく慣れてきました。活動開始時のスローガンとして人材と有限の資 金活用を謳い活動してまいりました。各部局長のおかげで、予算を無駄遣いせずに 1 年を過 ごせたと思います。年度最後は COVID-19問題でひなまつりコンサートの中止、新しい書記局 の活動にも影響が出ました。委員長の任期を終えるにあたり、1年間の各部局の活動を振り 返り総括させていただきます。 福祉厚生部(大田英揮部長) 鋭い視点からさまざまな提案をいただきました。星の子ルームの外国人利用者向けの英語対 応、発熱や嘔吐など頻度の高い症状対応パンフレットの web 発信など時代に合わせた情報提 供に取り組みました。隔離可能な複数エリアの設置や陰圧化などインフルエンザのような感 染症にも今後対応できるよう、基礎設計と費用試算を行い将来的な設備と機能拡充を要望し ました。短期的な実現は難しいですが、今後も引き続き要望していく課題として次年度に申 し送りました。院内コンビニのセルフレジ導入、レジ動線の改善は教室員会と辛酉会さんと の懇談会の成果です。これからも Web アンケートを活用し、会員のニーズを掘り起こし、今 後の活動に綱げていってもらいたいと思います。 運動部(唐澤秀明部長) 年度終盤にずれ込みがちな野球とフットサルは年度開始前から主将会議を開きスムースな運 営ができました。一部競技で負傷者が発生したことは残念ですが、怪我に注意して今後も会 員の親睦をはかっていただきたいと思います。 広報部(臼渕肇部長) 教室員会だよりを 5 号発行しました。部長はじめ執筆担当者のご協力もあり遅滞なく発行で きました。バックナンバーは教室員会ホームページから閲覧可能です。 教育問題対策部(荒田悠太郎部長) 例年の新研修医歓迎会とビールパーティーの時期が近いため、ビールパーティーを取りやめ、 2月に 2 年目研修医の修了祝いを行いました。新研修医歓迎会は病院2階の辛酉会食堂さん のご厚意に預かるとともに冨永病院長にご参加いただき盛況に終わりました。 2 年目修了の会 は中澤教授・研修センター長がご多忙の中ご参加いただき、楽しい会となりました。例年通り ベストティーチャー賞を選定したほか、診療支援ツールで費用の嵩む UpToDate の契約を終了 し、DynaMed Plus と今日の臨床サポートを導入しました。2種類のツールを次年度試してい ただき、継続の是非についてご意見をいただきたいと思います。 研究問題対策部(岡本宏史部長) 論文作成支援のほか、人工知能といったホットなテーマなど魅力的なキャリアアップセミナ ーを企画し、好評を得ました。医学部長との懇談会では、基礎実験の手技に関する悩みを解決 するために、基礎系教授に相談窓口を設置していただくような要望を提出しました。星陵地 区には様々な分野で高名な教官が多数在籍しており、大学院生が所属講座以外でも相談がで き、研究が発展できるような環境づくりを今後も目指したいと思います。 診療問題対策部(山村明寛部長) 多職種連携の一環として、今年度は放射線部の皆さんと意見交換会を行いました。放射線部 の労働状況など忌憚のないご意見を伺い、検査オーダーする立場と受ける立場のお互いの事 情を尊重し、円滑な診療ができるよう今後も情報交換を重ねたいと思います。教室員の労働 環境についてアンケートを行い、メディカルクラークの増員など職場環境の改善を病院長に 要望しました。院内 PHS をスマートフォンに切り替える要望は、病院のスマートホスピタル 構想とも一致する部分があり、一部職域で試験的運用が始まります。 管理運営検討委員会(志賀卓弥部長) 例年通り、病院長・医学部長・研究科長・医学部及び病院事務・辛酉会との懇談会を実施しま した。詳細は教室員会だよりに掲載しました。スマートホンの導入やメディカルクラークの 増員などもこれら懇談会での情報交換と協議から生まれたものです。よりよい職場環境を目 指し引き続き働きかけていきます。 最後に委員長としてグイグイと引っ張っていくというよりは、各部長にこれやって、あれやってと 自分自身は背負い込まずに活動してきました。ひとえに有能な部長をはじめとした教室員会 会員みなさまのおかげです。定例常任委員会や総会は委任状の提出と会への出席が規定に達 しないと成立しませんが、みなさまのおかげでどの会もほぼ定刻通りに開始し、恙無く終了 できました。この場でお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 副委員長としてサポートいただいた田畑雅央先生、多田寛先生、書記長の後岡広太郎先生、各 部局の部長、役員の方々には深く感謝申し上げます。 忘れっぽい自分を陰でサポートしていただいた事務局菊地由理様、山村美幸様、佐々木恵理 子様にも感謝申し上げます。 1年間、ありがとうございました。
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